「小さいのにいっぱい入るバッグが欲しい」
かわいいポシェットやミニバッグだと小さ過ぎて長財布が入らなくて困る。
おしゃれなショルダーバッグやトートバッグだと大き過ぎて荷物に対して無駄が多い。
そんな不満を解消する為に創られたのが、ポシェットとショルダーバッグの間ぐらいのサイズであるRe:)am(リラム)の斜めがけバッグ「ポショルダー」です。
発売開始前に240個の受注を受ける程の人気のポショルはおかげさまで今も大好評をいただいております。
実際に使っていらっしゃる方にお話を聞くと「仕事に持っています!」「普段使いしてます!」と使いやすさから推しの現場以外でもお使いいただいていることが分かりました。
そこでより大人女子に使っていただきやすいようブラッシュアップしたのがポショルのお姉ちゃん的存在であるこの「ポシェル」です。
使い勝手や構造・こだわりはそのまま引継ぎ生地を合皮生地に変更することでよりフォーマルなで大人っぽくなるよう仕上げました。
通勤の時、買い物の時、遊ぶ時とTPOに合わせて使い分けることが多い大人女子が使うバッグの候補の一つとして、この斜め掛けバッグのポショルダーがあればもっと便利になるはずです。
今回はRe:)amブランド「ポショルダー」の合皮製人気モデル「ポシェル」のこだわりをご覧ください。
ポシェルは「本当に使える」と思っていただくために「普段困っていること」や「実際に困ったこと」を解決できるよう、大人女子のワガママを詰め込みました。
ポシェットやミニバッグ、ショルダーバッグやトートバッグなどのレビューを2000件以上分析し、多くの人が不満に感じていることを検証しました。
さらにターゲットとなるユーザーに直接ヒアリングを繰り返すことでヒントを得て、Re:)am(リラム)なりの答えを商品開発に反映しました。
またサンプルができあがる度に直接ユーザーに使用感を確認するなど、多くの時間と手間暇をかけて製作しています。
まず初めにこだわったのが長財布がストレス無く入るサイズを実現することでした。
小さめのバッグは主に貴重品を手元に置いておく為に必要になることが多いと思います。
ですが、ポシェットやミニバッグのサイズでは貴重品の中でも重要な長財布が入らないものがほとんどです。
せっかく気に入って手に入れた長財布がバッグのサイズによって使えないのではもったいない。
そこでポシェルは、長財布がストレス無く入れられるサイズを基本とすることにしました。
・サイズ(がま口部分の金具含まず)
17×23.5×9cm
ショルダーベルト(ナス缶部分含まず)
最長128cm
・重さ
本体のみ 419g
ショルダーベルト 82g
例えば、移動先で手に入れたペットボトルが邪魔になったことはありませんか?
500mlのペットボトルなどは移動中によく飲まれると思うのですが、一気に飲み干すには女性にとって量が多い。
だから、ペットボトルを持ち歩くことになります。
でもポシェルだったら、そんな時でもペットボトルを中に入れても十分に余裕のある大きさを実現しています。
500mlのペットボトルを2本入れても余裕のある容量です。
長財布・ペットボトル・スマホ・コスメ・モバイルバッテリー・ハンカチ・ポケットティッシュ・イヤホン・鍵、見た目よりもたくさん入るので「小さいのにいっぱい入るバッグが欲しかった」大人女子にはピッタリです!
一般的なポシェットやショルダーバッグはファスナータイプがほとんどです。
そのため、手に何かを持っていると、どこかに置かないとバッグをスムーズに開けられません。
片手でカバンを抑えながらファスナーを引いて開ける、というのが案外ストレスでした。
そこでこだわったのが、昔ながらのがま口です。
がま口の利点は片手で「パチン」とスムーズに開閉できること。
ポシェルは片手で操作することにこだわった、がま口タイプのポショルダーです。
ちなみに、街中でバッグの口を開けたままにされているのを見て危ないと思われたことはありませんか?
よく見るがま口バッグは丸みを帯びた可愛らしいものがほとんどでした。
ですが、可愛い形やデザインは大人女子が持つには少し抵抗があったり、コーディネートによっては合わせにくいこともありました。
そのお悩みを解決できるようこだわったのがスタイリッシュな四角いデザイン。
がま口はもともとはヨーロッパの生まれです。
貴婦人が舞踏会のお供にしたバッグが由来ですから、本来はかわいらしいというよりも洗練された美しさがあるものなのです。
そこでポシェルは、一見するとがま口タイプだとはわからないオシャレ志向の形状を追求しました。
また、口金と呼ばれるがま口部分には、高級感を感じられる珍しいスクエアタイプを採用。
よく見られる丸い留め具(らっきょう玉と言います)ではなく、スッキリとした印象に仕上がる四角い留め具にもこだわりました。
アウターポケットは利き手やバッグをかける向きが違っても使いやすいように両面に配置しました。
ロゴプレート側の外側は出し入れがしやすいようにファスナーなどがないフリーのポケットです。
ちょうどiPhone12Proが縦向きにすっぽり収まる高さとなっています。
がま口のメインの横に配置されたポケットは2つとも中に入れているものが飛び出しにくいようにマグネットボタンを採用。
ささっと出し入れしたいICカードやスマホを入れてマグネットをパチっと留めれば、中身が落ちにくくなります。
マグネットボタンですのでがま口と同様に片手で扱えて便利で、すぐに閉められるので防犯面でも安心です。
ロゴプレートと逆の裏側はPPの透明ビニールで中が見えるファスナーポケットです。
インナーポケットもアウターポケットと同様に、利き手やバッグをかける向きが違っても使いやすいように両面に配置しました。
ポケットティッシュがちょうど入る大きさにこだわり、大きすぎて中に入れたものが暴れることもありません。
片方にポケットティッシュ、片方に目薬やリップやお薬といった小物を入れるなど日常的な使い勝手を追求しました。
Re:)amのスクエアタグをさりげなく配置してあります。
ねじれなどのわずらわしさがないように回転式ナスカンを採用しています。
バッグ本体の取り付け部分の金具であるDカンも、利き手やご利用シーンに合わせてショルダーベルトを付け替えられるように4箇所に配置しています。
重さに負けないようDカンの取り付けは丈夫なダブルステッチで縫製しています。
ポシェルのサイズとショルダーベルトの取り外しが可能になっていることで、バッグインバッグやポーチとして使うことも可能です。
ポケットも多く自立するので、お仕事用や他の大きなバッグ内の整理にも役立ちます。
休憩の時などにちょっと外に出かける時は肩紐をつけてそのまま持ち出すことが可能です。
バッグの中身の入れ替えが面倒くさい方や、入れ替えるとつい忘れ物が増えてしまうような方にはオススメの使い方です。
また、旅行の時などは大きめのポーチとしてキャリーバッグの中へ収納するのも良いかもしれません。
ポシェルの金属パーツはすべて珍しい大人カワイイ「ピンクゴールド」にこだわっています。
一口にピンクゴールドと言っても黄色味が強いゴールドよりのものから、赤みが強いピンクよりのものまで多数あります。
その中でも大人女子が持っていて高級感を感じさせつつ、可愛らしさも感じられる色味を選んでメッキ処理を施しました。
Re:)amのロゴが入ったロゴプレートをはじめ、がま口の口金やポケットのファスナー、ショルダーベルトのナスカンやDカンに加え長さ調整金具などのすべての金属パーツを「ピンクゴールド」で統一しています。
しかも、外からは見えないマグネットボタンに至るまでが「ピンクゴールド」です。
数百色あるカラーサンプルの中から1色ずつ丁寧に選びました。
ブラックやブラウンはベーシックなカラーなのでコーディネートの邪魔をすることもなく、普段使いに使いやすいカラーとなっています。
また、ニュアンスカラーとして登場したブルー、ピンク、アイボリーの4色は大人女子が使いやすい「くすみカラー」を選びコーディネートのアクセントになるカラーを揃えました。
推し色を選んでもオタクっぽくないよう絶妙なトーンです。
カテゴリ一覧